先週末、「久山茶屋長崎街道絵巻」の開通式がありました。
長崎街道というのは、かつて長崎と小倉(228キロ)を結んだ道なんですが、この街道にあたる地下道に、たぬき絵で有名な堤けんじ先生と、地元中学校、そして、創成館高等学校のデザイン科で絵を描いたんです。
街道沿いの各地の名所や風景を、たぬきのユーモラスな絵で表現しており、とても楽しい地下道になっています。
創成館もお世話になっている久山町区域は、こういった歴史の名所も点在する場所で、近くにはあの坂本龍馬が飲んだと云われる井戸もあるんです。
是非一度、いらしてみて下さいね。
たぬき君(実は本校生徒)と自治会長さんで除幕式
坂本龍馬さんを先頭に、開通式で~す。