この時期、卒業生がよく創成館に遊びに来てくれます
いろんな話しをするのですが、中には「辛い時期」を過ごしている子たちもいます
「大学の勉強が難しい。」「部活の先輩が厳しい。」「働く大変さに振り回されている。」等々。
ただ、その子達が私に言ってくれた言葉に心が震えました。
「創成館の名を傷つけることはできない。」「後輩たちの為に逃げる訳にはいかない。」
いろんな立場で辛い時期を過ごしている子達が私に言ってくれた言葉です
母校のため、後輩のため・・・。
自分のためではないことに、一生懸命耐えて努力をしてくれていることに心が震えました。
卒業しても、しっかりと創成館を支えてくれているこの子達の努力に報いなければ!
だから、俺も・・・!