「Wingsスポーツフェスティバル」(略称・スポフェス)の開催が9月26日(木)に迫っています
体育祭に当たる行事ですが、今年は創成館史上初の「屋内開催」
運動場でやらない。地元でやらない。ほぼ体力とは関係ないプログラム
もう体育祭ではなく、フェスティバルの内容となっています
ある方からこんな事を言われました
「大失敗するかもよ。怖くないの?」
ハッキリ言います
そりゃ怖いですよ!!
ただでさえ創成館のスポフェスは、かなりスゴイ域に達していましたし、それを継続することも出来たのですが・・・
それでいいのか!?ってことです
そこでチャレンジ止めていいのか?ってことです
今回のイベントにはかなりのリスクがあります
盛り上がらない。暴走したままになる。競技が成り立たない。etc.・・・
でもそこで、「失敗を気にして」「挑戦する機会」を失う判断をしていいのかってことです
創成館はここ10年、正にチャレンジにチャレンジを重ねてここまで来ました
「この学校は、生きる喜びを感じる教育をする。」
挑戦して、挫折して、自信なくして、怒られて、仲間と揉めて、あがいて・・・
ところが、ひょんな事で自信持って、立ち上がって、考えまくって、またチャレンジして、這い上がっていく。
これが「生きる」ということです
私はこれまで、生徒にも先生にも他の学校以上にこの経験を積んでもらってきました
成功する?失敗する?
それが最初から分かってたら、人生に何の面白みもない
分からないから、必死になる。
必死になるから、成功すれば嬉しいし、失敗すれば悔しい。
「ゴール」や「形」が見えなくて当然。
だって、全く前例のないことやろうとしてるんだもん
いいじゃん、いいじゃん!
ベストを尽くして・・・
「やってみよう!!」
上手くいこうがいくまいが、全責任は、私が取ります!!