誠に僭越ながら、日経トップリーダー（2月号）に紹介されました。
しかも、巻頭カラーです。
私の愛読書でもあり、取材のお話を頂いた時はとても嬉しかったです。
分かってるんです。
私がこんな凄い媒体に取り上げられる人物ではないことは。
分かってるんです。
ウチがまだまだな組織だということも。
生徒全員が満足している学校ではないし、保護者の皆さんの期待にも充分には応えられてないし、教職員が誇れる職場でもないし・・・
でも、破綻寸前の状態から、どこにも買収されることなく、合併することなく、校名を変えることもなく自力で立ち直り、８年連続総定員オーバーの学校に成長したというのは凄いことらしいです。
やってきた我々は、あまりピンときていないのですが・・・
そして、このお話をいただいた時、現場の教職員に少し恩返しが出来るかもと考えました。
やはり、現場なんですよ！ 一番体を張って頑張ってきたのは！
教員、職員が頑張ってくれているから学校は成り立つんです。
紙面には載りませんでしたが、電子版には、先生たちとの写真も掲載されてるそうです。（２月中旬公開予定）
その「現場の真の立役者」が支えてくれた学校が、こういう形で紹介できることが、本当に嬉しく思いました。
まだまだな組織だからこそ、まだまだ頑張ります。
この「まだまだな奥田学園」を、これからもどうぞよろしくお願いいたします！
（広告料を払って載せてもらう系ではなく、純粋な取材です。）
（文章は一人称の表現となっていますが、インタビューから取材者が書き起こしたものです。）
（2月1日より全国の書店でお求め頂けますが、地域によって時間差があるようです。）
