昨年から平日はほぼ毎日、朝7時から明松副理事長と一緒に、近くの小学校の通学路に立って「旗振りおじさん」をしています。
いくつかの目標があって行っているのですが、その中でも最重要の目標がこれです。
「良き羊飼いとなる為」
聖書にはよく「羊飼い」が出てきます。
決して「人の上に立つ者」とか「雇い主」ではありません。
「人として」という解釈を私はしています。
良き羊飼い・・・良き人とは、
「自分のこと、自分の仲間のことだけではなく、あまり関わりのないかもしれない多くの人の為にも良い行いをする人。」
こんな感じのことが聖書には書いてあります。
あ、ちなみに私は浄土宗です。(笑)
旗振りおじさんをしている時は、いろんな人たちが目の前を通ります。
小学生がメインで、一般の人も、近くの中学校や高校に通う学生さんもたくさん通ります。
1時間足らずの僅かな時間、とても純粋な気持ちでこの人たちを安全に、快適に送り出したいという心持ちになります。
雨の日や雪の日は大変ですが、それ以上に得るものが大きいのがこの行いです。
これまで、何やかんやで人とは少し違うしちゃかちゃな人生送ってきましたが、まだまだ頑張りたいと思います。