これも創成館生の「主体性」のなせる業なのか・・・
生徒会の役員改選が行われました
なんと、全役職で生徒自身が立候補してくれ、白熱の選挙戦となりました
選挙管理委員会を発足する段階から委員になりたいと申し出る生徒も多かったです
各役職の各候補者、そして応援演説者も「創成館をどう変えたいのか」を熱く語ってくれ、その思いは校長の私以上だなと感じました
厳正な投票の結果、以下の方たちが新しい生徒会の役員となりました
しかし、ここでまた驚きの光景が・・・
落選して涙を流している生徒たちがいるのです!!
普通、生徒会の選挙の結果で泣きませんよ!!
もう、なんかね・・・
正直、私は言葉に表せないくらいの「感謝」しかないです
そんなに創成館を想って、愛してくれているんだなと
分かってるよ。分かってる。
この学校は足りないところも沢山あって、生徒のみんなが満足してないことも分かってる
でも、そんな学校にこれだけの主体性を持った生徒がいて、貴重な涙まで流してくれている
ありがとう。本当にありがとう。
僕も心折れそうになることがあるけれど、君たちと頑張るよ
そして、旧生徒会役員のみんな。
コロナ禍の中、学校を支えてくれてありがとう
君たちの明るさに何度救われたことか・・・
ランチミーティングも楽しかったね
感謝します
さあ、みんなで新しい創成館を作ろうぜ!!
生徒会新役員
生徒会長 中村 成一
副会長 木村 萌乃美
副会長 宮崎 日和
庶務 東 瑠佳
書記 中島 遼眞
書記 吉居 詩織
全校生徒で立候補者と推薦人の熱い演説を聞きました。
推薦人の演説も熱いものでした。
選挙管理委員会の皆さんもありがとうございました。