この度、本学園副理事長の明松精一先生が、「長崎大学大学院経済学研究科博士後期課程」へ入学が決まりました。
入試の後は、「はぁ~落ちたかもしれん」 「はぁ~面接でしゃべり過ぎた~」と弱音を吐いておりましたが、見事に合格!
4月からはまた、仕事と研究の両立で何回かぶっ倒れることが予想されますが、その時はしっかりと支える覚悟です(^^)/
以前も書きましたが、明松先生は早くにお父様を亡くし、経済的に大変な家庭で育ってこられました。
行きたかった大学に行けず、高校卒業後銀行に就職。
しかし、60歳を過ぎて一念発起して長崎大学大学院に合格し修士の学位を取りました。
そして、67歳の現在、今度は博士の学位を目指して突き進んでいます。
誰かが言ってたなぁ。
「人生は最終学歴じゃない。最新学歴なんだ」って。
過去の学歴なんていいんです。
今、何を学んでいるかが大事。
明松先生は、それを地でいってる人。
明松精一、人生を爆進しております!!
