今日は外部より「助産師」の方をお招きして、全校生徒に対して講演を行って頂きました
お母さんの中に生命が宿り、赤ちゃんとなり、この世に生を受ける。
これって、正に「奇跡の連続」です
講演の後、私は生徒たちにこう伝えました。
「君ら一人ひとりが正に奇跡。だからこの幸運を大事にしよう。自分を大事にしよう。そして、同じ奇跡で生まれてきた周りの人たちを大切にしよう。勉強が出来る出来ない。スポーツが得意、不得意。それはその人の個性。大事なのは、奇跡によってもたらされた君自身の存在だ。」
講師の先生のお話でとても印象深かったのは、「誕生日は周りからおめでとうと言ってもらえる日だけど、周りの人から支えられてこの日を迎えられたのだから、誕生日の人が周りにありがとうと言う日でもいいのじゃないか」というお話。
私、次の誕生日からそうします
講演の様子