冬の選手権に向けてのサッカー部の挑戦は、準々決勝で終わりました。
辛い現実だったかもしれませんが、これもまた「通らなければならない道」です。
もちろん勝利して目的達成して皆で喜びあう事は最高です。
でも、長い長い将来、この悔しさや挫折が大きな糧となることは確実にあるのです。
3年生のサッカー部には直接言いましたが、今年の3年生は場面場面で本当によく活躍してくれるナイスガイたちです。
正直私も、池田キャプテンをはじめとするこのナイスガイたちと全国へ行きたかった。
間違いなく、しっかりと記憶に残る世代です。
サッカー部の諸君、顔を上げて堂々と歩んでくれ。
私は心から、君たちに拍手を送りたいです。
サッカー部の関係者だけでなく、他県からも他部活の保護者が応援に駆けつけてくれました。3年生野球部の応援も入り、応援席は人で溢れていました。