・勉強は、継続してこそ勉強。(2,3日集中して詰め込んで点数だけ稼いで終わりのものではないでしょう。)
・考査前一週間と考査期間中は部活動禁止は正しい?(休みの期間が大きすぎると、元の感覚に戻るのにかなりの時間がかかる部活は多いのでは?)
私、アメリカから日本に帰ってきて、やはり日本型教育の壁というか矛盾を長く感じていまして
なんか、勉強は単に点数を取れば良いものになってないか?知識を得るという観点がずれてしまってるんじゃないか?と思っていました
でもって、部活をやる子は、勉強は放っておいてとにかく部活&部活!
間違いですよね
例えば、今年度からスタートした「アスリートコース」
部活動をバリバリやるだけのコースと勘違いされてる方もいらっしゃいますが、全然違います
勉強で一定の成績をとれなければ、試合どころか練習も出れません
(制度はかなりアメリカっぽいです)
下のデータを見て、皆さん!特に大人のみなさん!特に、教育に関わる皆さん!
何か感じませんか❓
明治時代から始まった日本型教育。
戦後復興を支え、経済の高度成長を作ったこの制度
ここまでは良かったのですが、あまりにも「自分たちは正しい教育をやってるんだ!」という思いが強かった気がします
その結果がこのデータに如実に表れています
私が尊敬する、ある東京の私学の校長先生に教えて頂きました。
「日本ではメガバンク、メガ企業かもしらないけど、世界から見たらもうプチバンク、プチ企業なんですよ。」
しかも、資産価値は平成元年1位のNTTの6倍の価値までアップルが上げている
これは素直に「世界から差をつけられた」と思うべきでしょう
これは、特に大人!特に学校の先生を含めた教育者はしっかりと理解しなければならないと思います
そして、それを踏まえた上で子供たちへのアドバイスをしなければ!
こう言っちゃなんですが、これまでがこうだから・・・前例がこうだから・・・みたいな考えの大人は多いです
前回載せたファイナンシャルプランナーにしてもそう。「7つの習慣」もそう。そして、この毎週の小テストもそう。
創成館は、独自性を出していきます
これまで、かなり慣例を打ち破ってきましたが、これからもそうです
子供たちのためですものね!!