県1部リーグ戦のvs「国見高校2nd」が行われました。
3年生ラストゲームになる試合でしたので、福岡から吉井PTA会長に車を運転してもらい応援に行きました。
試合はドローだったのですが、選手権にはピッチに立てなかった選手のプレーも見られて良かったと思いましたが、
同時に驚きました。
控え選手でもこんな凄いんだ・・・
特にゴールキーパーの好セーブ連発には、思わずため息が漏れました。
試合後、監督やコーチに話を聞きましたが、口をそろえて同じことを言っていました。
「控え選手の、真面目でひた向きに努力する姿勢がチームに良い影響を与えてくれた」
考えさせられる言葉でした。
普通、試合に出られない状況が続くと投げやりにな気持ちになるものです。
しかし、試合にはなかなか出れずとも、サッカーを愛し、チームの為に懸命に努力する。
いつ声が掛かっても大丈夫なようにしっかりと準備をする。
改めて、その姿勢の大切さを学ばせてもらいました。
そしてこの「影響の輪」(7つの習慣で出てくる教え)が、チームに影響し選手権決勝の舞台まで押し上げたのだと。
3年生の皆さん、お疲れさまでした。
最後の最後まで、ナイスチームでした。