先週土曜日、「明日のマドレーヌ」の放送を見ました
まず、なにか不思議な感じがしました
だって、普段の学校が映っているし、制服ももちろん創成館のだし・・・
それがドラマとして全国に放送されている
不思議です
そして、こう思いました。
「もしかしたら、この主人公のようなドラマを生徒一人ひとりが持っているのかもしれない。」
振り返ってみると、自分自身も高校生時代にいろんな感情と戦いました
「将来に対する不安」 「親や社会に対する怒り」 などなど・・・。
一人ひとりが、それぞれの人生の主人公であり、ドラマの主人公のように試行錯誤しながら頑張っている
いろんな思いを背負って学校に通ってきてくれている子供たち。
大切にしなければと改めて思いました