マイケル・ジョーダンの有名な言葉


先日行った講話で、生徒に配った資料の中に、マイケル・ジョーダンの言葉を載せました。

保護者の方から、「子供がとても感動していました。」と、お知らせを受けました。

そして、「この言葉は、けっして子供だけでなく、大人の我々も勇気付けられる言葉。是非、
理事長ブログに紹介してください。」とのアドバイスを頂きましたので、早速ご紹介します。

これ、3年前にも講話の中で子供達に紹介したんですけど、反響大きかったんですよねぇ。

「マイケル・ジョーダンの有名な言葉」

 あの「バスケットボールの神様」マイケル・ジョーダンは、高校生時代、チームのレギュラーにさえ入ることができず、チームメイトのユニフォーム運びまでしていたという事実がある。

 次の言葉も、一時スポーツメーカーのCMにも使われていたが、彼の残した有名な言葉で
ある。

「外したシュート9,000本以上。負けた試合300試合以上。敗北から学ぶ事は多いが、敗北に甘んじることはしない。俺の辞書に  “挑戦をしない”という言葉はない。だから私は、成功する。」

 ジョーダンも、運命は自分で切り開いていくものと信じていた。「今月の送る言葉」は、マイケル・ジョーダンが、試合中ピンチになった時、人生でつらいことがあった時、これが自分の運命なのかとあきらめかけた時、彼が、心の中でつぶやいていた強烈な言葉である。

                   「運命よ、そこをどけ。 俺が通る。」
                                      (マイケル・ジョーダン)

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