春高バレー準決勝は、惜しくも女王・九州文化学園に0-2で敗れました
1セット目は、九文対策がズバリはまり終始リードする展開に
野球部やバスケ部が駆け付けた応援スタンドは大変盛り上がりました
しかし、あと一歩のところで逆転を許し1セット目を獲られ、2セット目も・・・。
4月にこのチームがスタートして以来、監督や部長に私はよくこう尋ねていました
「このチームは大丈夫なの?」
私には、何か「覇気」みたいなものが伝わってこなかったのです
あくまで受け取る側の感覚でしかないのですが、「明るさ」「怖さ」「伝える力」などが少しだけ足りない気がしていました
しかし、大阪遠征を経て彼女たちは大きく変貌しました
これも私が勝手に感じた事ですから、あくまで「感覚」で言っています
明るく、怖いチームへと一気に成長した感じがしました
今回の九文との準決勝1セット目は、その成長が如実に表れた戦いぶりだったと思います
「人は変われる」
3年生のみんな、この事を体現出来たみなさんは素晴らしいです
辛いことの方が多い3年間だったと思いますが、やり抜きましたね!
お疲れ様でした
そして、創成館に来てくれてありがとう