昨年末から急ピッチで進めているのが、コロナによる自宅学習となった時の準備
全館Wi-Fiの整備だけでは、一斉にオンライン授業となった時通信の不安定さが残ります
発信側(学校)がなるべく安定した通信でオンライン授業をするために、LANケーブルの再整備を急いでいます
もしも休校となった場合、寮生は学校に出てきてもらい教室で授業を受けてもらいます
自宅学習の生徒には、その授業を同時に配信し、各々の所有するiPadを見てオンライン授業を受けてもらいます
オンライン授業中は、ロイロノートで課題のやり取りをしてなるべくお互いのストレスにならない様なものにしたいと思っています
いわゆる、「ハイブリッド型授業」です
いろいろ大変なのですが、未知のことにチャレンジできることに正直ワクワクもしています
さあ、魁(さきがけ)の気持ちでドンドン準備しよう!
休み期間中に、実際に生徒に配信してハイブリッド型授業の練習をしている先生。
始業式は、生徒は教室で参加する予定なので、校長室からの配信の準備
創成館は、4月から入った「この分野の専門」の卒業生・今里君が環境整備を頑張ってます。
「出来るだけ自前で」「限られた予算で」