今回は、写真なしで~す。
去年の2月14日のブログに、私の講話の時間にTBS系列で放送された「余命1ヵ月の花嫁」のドキュメンタリーを全校生徒に見せた事を書きました。
そして近日、このお話が映画になって公開される事になっているようです。
連日、大々的に報道されてるので御存知の方も多いと思います。
私は、「命の大切さ」というよりも、「生きている事が幸せ」という事を子供達に伝えたくてドキュメンタリーを見せましたが、映画としてどういったメッセージを伝えてくれるのか、とても楽しみにしています。
若くして亡くなられた千恵さんですが、その「ひた向きに生きた姿」は、今でも多くの人に感動を与え続けています。この事、天国の千恵さんに伝わってたらいいんだけどなぁ。
「みなさんに明日が来る事は奇跡です。
それを知っているだけで、日常は幸せな事だらけであふれています。」
千恵さんが残したこの言葉、何度聴いてもジーンときます・・・。