私の著書「ヤンチャ校長 学校を変える」(宝島社)の中で書いた中で、今まで実行していなかった事がありました
それは、「先生たちに担当教科の試験を受けてもらう」ということ
終業式の後、実際に受けてもらいました
別に、これで人事の評価が決まったりという事ではなく、あくまで進学に対する意識を強くするという事を目的とした「イベント」です
面白かったのは、直前まで必死に勉強する先生がいたり、「参考書の持ち込みダメですか~?」という質問が出たり!
「子供か!」って思わずツッこんじゃいました
でも、さすが先生たち
ちゃんと点数取れてました
先生たちのスキルアップも、子供たちを幸せに導く大事な要素です
子供たち同様、我々も頑張りましょう!
先生たちがテストを受けている様子