皆さんご存じのように、創成館は学校存続の危機的状態から這い上がってきました
だからでしょうか。
創成館は、平時だけでなく「有事」にも強いと感じています
今回の卒業式の内容変更も、教職員みんなが、ガンガン考えて動きまくって何とか形にしました
そして今日から始まった「自宅学習」。
先生たちは、朝からiPadやパソコンを駆使し、生徒の出席確認や課題の提出・チェックを、これまたガンガンやっています
今、この状況で子供たちのために何が出来るのか?を考えて、積極的に話し合いを行っています
不謹慎からもしれませんが、こんな光景が見れて嬉しくなってしまいました
ある先生が私にこんな言葉をくれました。
「大変な状況ですが、創成館にとって「学び」と「気づき」と「大きなチャンス」になりますね。」
ピンチはチャンスだ!
学びを止めるな!
1年生の先生たちは、ず~っとiPadとにらめっこ。
それぞれの先生が自分流でこの有事に向き合います。
2年生の先生たちは、「もっと何ができる?」と話し合い中。