感動に包まれた卒業式から、約一週間が過ぎようとしています。
式後の反響は大きく、御出席いただいた来賓の方々から、お手紙、お電話をいただき、「素晴らしかった」という賛辞をいただきました。大変、嬉しく思います。
特に、卒業生代表の答辞の反響は大きかったです。実は、今度の諫早市議会の一般質問の中で、ある市議の方が、この答辞を紹介される事になりました。ホントに、嬉しいです。
なお、この答辞は、トップページの右下にある「第17回卒業式について2」にアップしてありますので、よかったら御覧下さい。
さて今月から、毎回のブログの最後に、私が月1回行っている「校長講話」に対する、本校生徒が書いてくれる感想文の中にあった「創成館生の名言」」を紹介していきたいと思います。
今回は、これです。
~創成館生の名言~
「私には、障害を持った弟がいます。その弟を救いたいと思っていました。でも、自分ではどうしようもできなくて・・・。介護士という道を見つけ出しました。救うことは難しくても、支える事は出来ると知ったからです。」
(創成館高校 女子)