今日5月13日は、先代理事長であり、私の父でもある奥田一正先生の命日です
もう11年が経ちますが、本当に時が過ぎるのは早い・・・
「今の創成館を見てくれているのかな?」と考えてしまいます
苦労に苦労を重ね、肉体も精神もボロボロになる状態で「創成館」を創設した父。
亡くなるまで気苦労が絶えることがなく、最後まで学校の行く末を心配していました。
今、創成館はすごく勢いがあるということで、私がもてはやされたりしていますが、それは違います
改革が上手く進んだのは、先代である父が、教職員を1つにまとめ上げていた事が一番の要因です
あの強烈なリーダーシップとカリスマ性には、私は足元にも及びません
この学校の「今」は、間違いなく奥田一正先生の功績です。
なんか、久しぶりに大きな声で怒られてみたいなぁ
「この大バカ野郎!」って・・・。
奥田学園二代目理事長 創成館高等学校創設者 奥田一正先生