幸せを尊ぶ

演劇部の県大会を観に、1年生全生徒とスクールバス6台に乗り込み、佐世保まで行ってきました。

顧問の塚原先生が書き下ろした「八月の桜」は、原爆が投下される直前の8月9日長崎市が舞台。

舞台終了後、生徒たちが口々に「涙出た」 「今がどんだけ幸せか」 「私贅沢すぎかも」と話していて、

連れて来てよかったと思いました。

惜しくも最優秀は獲れなかったけれど、この舞台は間違いなく観客の胸に永遠に刻まれることでしょう。

舞台を見てひとつ心残りが・・・

あの少女たちに、海老のてんぷらを食べさせてあげたかった・・・(涙)

我らが誇り高き「演劇部」!

この時代の子達も、恋に焦がれ、懸命に生きていました・・・(写真は中地区大会)

開演前の会場の様子。後方座席は創成館高校1年生で埋め尽くされました。