タイトルに「惜敗」とつけましたが、まさにこの言葉通りの試合でした。
最後の最後、9回2アウトまでこぎつけての逆転負け。
私自身、正直ショックが大きいです。
しかし私以上に悔しいのは、選手たちだと思います。
今のチームは、努力のチームだったと思います。
その前のチームは、長崎県の主要大会を3つも制覇した「強い」チームでした。
前のチームと比較されることは辛いことだったと思います。
ただ、このチームは朝早くからの自主トレにはじまり、努力に努力を重ねて、センバツ甲子園初出場を手にしれました。
「もう一度あの場所に」の思いは叶いませんでしたが、現三年生のひたむきさはいつもキラキラしていて美しかったです。
保護者の皆様、いつもいつもたくさんの応援ありがとうございます。今日も、子供たちはキラキラと輝いていましたよね。私たちもこの「悔しさ」を何かに活かしましょう。それがこの子達にできる恩返しのような気がします。本当にお疲れ様でした。
さあ、みんな!
前を向いて進むよ!!