昨日、演劇部の3年生引退公演がありました
私もちょい役で参加させて頂きました
ちょい役なので、舞台袖で舞台に飛び出して行く部員たちを何回も「見送り」ました
その時感じた感情は・・・。
「この子達は『戦士』だな。」
表現が適当ではないかもしれませんが、私は部員の背中に「強烈な覚悟」を感じました
1シーンが終わって舞台袖に下がった時、演者は「疲労」と「安堵」の表情を浮かべます
そして、次のシーンに向かう時、水をグっと飲んで「覚悟」を決めて舞台に飛び出します
凛々しくも、健気な、「戦士」がそこにいました
舞台監督、音響、照明・・・ミスが許されない現場は、スポーツの試合同様の戦いがあります
引退される3年生の皆さん、本当にお疲れ様でした
皆さんにとって、この創成館高校演劇部での経験がたくさんの宝物になったことでしょう
しかし、皆さんの人生まだまだこれからです
私から皆さんに、この言葉を贈ります
『Show must go on.』
私にとっても、宝物の1日となりました!
その後は、野里教頭と顧問の塚原先生とお疲れ様会。