先日、卒業生の坂井様のご紹介で、現役の競輪選手とお会いする事ができました
船倉 卓郎 さん
元・国見高校サッカー部出身で、競輪選手になられた方です
勝負師の言葉はやはり違います!
たくさんの刺激を受けました
船倉選手曰く、サッカーも競輪も、ある程度までくるとテクニックはほぼ変わらない。
勝負を分けるのは、日々1.5倍人より努力していたかの差が出るということでした。
これは決して競技の練習だけではなく、日々の生活も含まれるという事。
ゴミを見たら「無意識に」拾う。
人を見たら、しっかりと挨拶をする。
道具、物を大切に扱う。
この積み重ねが「最後の粘り」につながる。
特に、小嶺先生が存命だった時代の国見高校では、徹底的に植え付けられたとのこと
そして、もう一つ船倉選手がおっしゃられていた事は「理不尽から鍛えてもらった」ということ
これについて、私も同じ意見を持っていたので、聞いていてスッとしました
この事については、船倉選手の話しも交えて近いうちに書きたいと思います
初めて競輪選手という職業の方にお会いしましたが、競輪という夢、ロマンが溢れる仕事のこと。
そして、船倉選手の「競輪という仕事の魅力を広めたい」という情熱がたくさん伝わる出会いでした
私の都合で、週末というお忙しい中となりましたが、本当にありがとうございました
また、お会いしましょう!!
熱い漢「船倉 卓郎 選手」と。
競輪選手といえば「足」!
生で見ると、想像以上の太さ!!