まず初めに。
皆々様に、硬式野球部の甲子園出場に際し、沢山のご声援ご協力を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
第100回記念夏の甲子園は、創志学園エース西投手の快投に0-7で敗れるという結果となりました。
改めて、甲子園の難しさと怖さを教えられました。
同時に私個人にも、「まだまだ頑張りなさい。」と言われた気がしました。
しかし考えてみれば、硬式野球部、特に3年生はこの1年間緊張の連続だったのではないでしょうか。
皆さんは、数々の素晴らしい成績を残しただけでなく、もっと素晴らしいことを成し遂げましたよ。
「最後までやり遂げたこと」です。
新チームになって、勝てば勝つほどきつかったね。
周りはどんどん期待をしていって、みんなもそれに応えなければと必死になって。
取材の数も多くなって、同じ質問を何回も受けて。
とてもきつかったと思う。
私も、秋からこんなに硬式野球部の試合を見た事はないというぐらい足を運ばせてもらいましたよ。
秋の県大会も、宮崎の九州大会も、明治神宮大会も、春のセンバツも、夏の甲子園も、お腹一杯になるくらい楽しませてもらいました。
もう選手のものまねが出来るくらい見させてもらいました。
創成館の野球が好きになったとファンになられた一般の方も増えました。
何もかも、みんなのおかげ。
沢山の、本当に沢山の宝物を残してくれました。
ありがとう。
お疲れ様でした。
最後に、硬式野球部3年生保護者の皆様。
大切なお子様を、創成館に預けて頂きありがとうございました。
選手たちに負けず劣らず、高校生の様にキラキラした皆さんと一緒に応援が出来て本当に楽しかったです。
創成館も私も力足らずのところが多々あり、皆様のご期待に沿えなかった点が多くあったかと思います。
逆に、酒井会長はじめ、皆様の暖かい心で救われてきました。
本当にありがとうございました。
「最高の時間」を一緒に共有出来ましたこと、心から幸せに思います!
ありがとうございました!