この写真は、私のアメリカ人の友人が、「日本で見た可笑しな標識」として送ってくれたものです
トイレの方向を表現する英語なのですが、アメリカ人からすると、「なんじゃこりゃ?」という
英語です。
Go back toward your behind.
ニュアンスが通じない事はないのですが、アメリカでは間違いなく笑われます
本当は、It’s behind. だけでいいのです。
実は、日本の公共の標識にはこういった英語の間違いがたくさんあって、アメリカ人の話の
ネタになることがよくあります。
ここで言いたいのは、「自分で確かめる」大事さです
公共のものだからといっても、こういった嘘もあります。
世の中には、嘘の情報を流す人もいます。
先日は、原宿で嘘の情報を信じて若者が押し寄せてパニックになった事件がありましたね。
自分で調べ、自分で理解する
特に社会に出ると、とっても必要な事だと思います。
今のうちから、その習慣を身につけましょうね
にしても・・・、誰がこんな英語つけたんだろう?